真冬のパンセ歌詞

添加日期:2006-12-13 時長:04分45秒 歌手:近畿小子

Kinki Kids - 真冬のパンセ
作詞:淺田信一
作曲:石塚知生
編曲:CHOKKAKU
製作
心に燈をともして こごえた手暖めて
過ぎ去る日々すらまるで淡い雪
凍てついたビル風が音を立てて
枯れた落ち葉を舞わす
滲むような面影は時を越えて
今も心で揺れるよ
冬めく街に僕ら流されて
ここまで歩いて來たけれど それでも
飛び交う聲の中で 君から遠く離れて
今でも明日を信じてる
心に燈をともして こごえた手暖めて
過ぎ去る日々すらまるで淡い雪
色褪せた街並みは記憶の中
いつもやさしく映る
零(こぼ)れ出すタメ息は風に冷えて
ただ水玉に変わるよ
ちらつく雪の路を歩いてた
涙は乾いてゆくけれど それでも
冷たい頬のままで ガラス窓の向こうに
消えてく昨日を數えてる
ざわめく夜を越えて きらめく街の上で
真冬の夜明けに浮かぶ丸い月
冬めく街に僕ら流されて
ここまで歩いて來たけれど それでも
飛び交う聲の中で 君から遠く離れて
今でも明日を信じてる
心に燈をともして こごえた手暖めて
過ぎ去る日々すらまるで淡い雪
製作
おわり
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