Storm歌詞
君の見上げたその先には
一體何が映っていたの?
流れ消えてゆく雲のように
冷たい風が君を連れてゆく
あの日のままの君を閉じこめた
時計が鍾を鳴らし始める
時の流れは殘酷すぎて
いつまでも仆を苦しめる
君が側で笑ってることが
當たり前に思っていた…
[01:20.92]
この手を差し延べて祈り続けても
觸れることも出來ない君は
白い翼をそっと羽ばたかせ、
ゆっくりと手を振り笑ってる
ふと気がつけば遠くに見上げた
空が激しく哭いている
靜かに微笑むそんな君を
抱きしめてそっとキスした
そんな僅かな喜びでさえ
二度と戻りはしないから
どれだけ時間が流れ過ぎても
忘れることなんて出來ない
最後に見せたあの微笑みは
仆の中で生き続ける
誰より君を愛したから