春待ち八重桜歌詞

添加日期:2023-12-27 時長:04分20秒 歌手:アンメルツP

春を待つ八重桜のように 今を耐え抜いて
白く連なる花びらの向こう 未來見える日まで
始まりはこんなものなのか 溢れ出す噓とサイレンに
突然奪われた自由 ただ 戸惑うだけの日々
全部 全部 僕のせいならば 逆に諦めもついただろう
長い人生 足踏みすること 時にあるとはわかってるつもりだけど
春を待つ八重桜のように 今を耐え抜いて
土の下で もがいた想いが 花をつける日まで
気づいたら変わっていった君 才能が気に障るあいつ
ネガティブな語彙力だけが ただ 増え続けていくよ
皆が皆の花をつけていき いつのまにか取り殘されてる
終わりのない努力続けても 1%の才能には敵わないのか?
遅咲きの八重桜のような 強さをください
誰かを責めても仕方ないから 今はできることを
全部うまくいくわけじゃないし
先のことも 確実じゃないさ
だけど僕は 知っているんだよ
時が経てば 陽はまた昇るってことを
花は咲くってことを
別れ際では蕾のまま しのぶ八重桜
次の出會いの場所で 數多の花を開くだろう
遅咲きの八重桜のように 今を耐え抜いて
白く連なる花びらの向こう 未來見える日まで
すべてが終わった時に 笑顔で散って還ろう
重なる花 次の世界となれ
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