雪の華 (Cover 中島美嘉)歌詞
添加日期:2023-12-26 時長:05分39秒 歌手:貓SiPPo玲子
作詞 : Satomi
作曲 : 松本良喜
のびた人陰(かげ)を舗道にならべ
夕暗のなかを君と歩いてる
手をつないでいつまでもずっと そばにいれたなら
泣けちゃうくらい
風が冷たくなって
冬の匂いがした
そろそろこの街に
君と近付ける季節がくる
※今年、最初の雪の華をふたり寄り添って
眺めているこの瞬間(とき)に
幸せがあふれだす※
甘えとか弱さじゃない
ただ、君を愛してる 心からそう思った
君がいるとどんなことでも
りきれるような気持ちになってる
こんな日々がいつまでもきっと 続いてくことを祈っているよ
風が窓を揺らした 夜は揺り起こして
どんな悲しいことも 仆が笑顏へと変えてあげる
舞い落ちてきた雪の華が 窓の外ずっと
降りやむことを知らずに 仆らの街を染める
誰かのためになにかを
愛ということを知った
もし、君を失ったとしたなら
星になって君を照らすだろう
笑顏も涙に濡れてる夜も いつもいつでもそばにいるよ
今年、最初の雪の華をふたり寄り添って
眺めているこの瞬間(とき)に
幸せがあふれだす
甘えとか弱さじゃない
ただ、君とずっと このまま一緒にいたい
素直にそう思える
この街に降り積もってく
真っ白な雪の華
ふたりの胸にそっと想い出を描くよ
これからも君とずっと