鬼頭明里-戀のうた(KeplerMark Bootleg)(KeplerMark remix)歌詞

添加日期:2023-12-26 時長:03分42秒 歌手:=RElics=

作詞 : Yunomi
作曲 : =RElics=
戀のうた (feat. 由崎司) · Yunomi
あとどれくらいの距離を月へ歩いたら
あとどれくらいの寒い夜を重ねたら
あとどれくらいのさよならを流したら
まぶたの奧の泉が枯れ果てる、とか
千年後もきっと続くだろう
そう思ってた空洞を
満たしてあふれてしまうほどの
この気持ちはなんだ?
新しい風を春は運んでくれるだろう
あぁ、風が吹くのがきっと還る場所なんだろう
変わらないでしょう
夏の暑さも、金魚も
花火が消えたら星を夜通し數えよう
色褪せる木々、凍てつく指先、重ねた日々の燈火
降り積もる雪に埋もれないような消えない跡を殘しに
紙切れ一枚
手を伸ばしたドア
たった一言の「はい」や、ちっぽけな石ころ
そんなもので簡単に変わる、未來は
単純だよ
毎朝の「おはよう」
映畫みたいに青い夏の海を見て
遠いところで居場所を知り
今と今を重ねてく、フィルムのように
何回も撮り直しだ
色褪せるより、彩るより、君のいる景色が濃いな
直感でも咄嗟でもいい
そう思ったんだ、ただ迷いなく
信じてもいいかと訊かれた
たったそれだけの問いだ
考えてるんだ、どんな時も
あの聲がつきまといながら
押してる、ずっと背中を
そうか、この気持ちが戀だ
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