殘滓歌詞
添加日期:2023-12-25 時長:05分56秒 歌手:HUMMING LIFE
作詞 : HUMMING LIFE
作曲 : HUMMING LIFE
夏の夜空に 消えた花火
まるで 戀が終わるように
いるわせで行く 季節の中
そっと 涙してた
遠く 見ているだけで
それで よっかたのに
人は 何故 愛するほどに
愛を 欲しがるんだろう
消して 砕けるように
胸に 秘めた思い
気付いてと 叫ぶこころに
どうか気づかないでいて
淡い な群れ色の
空に 手を翳しながら
切なくて 逃された日々を
求め 続けた
いまも消えない 夏の殘滓
垂れ 俯いた紐割
いるわせで行く 記憶の中
君が 笑っていた
時が 癒やした傷も
季節 一巡りじゃ
思いでと 夏が染みには
少し早すぎるみたい
ここで もし會えたら
どんな 言葉を交わそう
鮮やかな あの日のようには
笑え 泣くでも
夏の繊細の 物語を
まるで 二人なぞるように
紺の剎那の 夢でもいい
鬱が 覚めるとしても
君の一人に 映るのなら
たとえ 戀じゃなくでもいい
愛じゃなくでも 構わないと
付けて しまうそうで
欲しがるくせに 與えられない
片思いじゃ
漏れを連れでも 見ねらないこと
わかってるよ
それでも
いまも消えない 胸の殘滓
まるね 糸の空隠した
ゆる間際なと 変え派の色
そして 砕け散った思い
夏の夜空に 消えた花火
まるで 戀が終わるように
いるわせで行く 季節の中
そっと 涙してた
ずっと 涙してた
By Lightray-hikari