月夜の乙女歌詞

添加日期:2023-12-25 時長:03分44秒 歌手:鏡音レン

何かに導かれていくように
眩しく光る その場所へ
天から舞い降りてきた
美しき乙女よ
うさぎ、うさぎ、
なに 見て はねる。
十五月 お月様見て はねる
月を見つめ 悲しい顔で
君の心は 何を思う?
言葉にすれば
本當になる気がして
いつか別れがくることを
聞くことさえ出來ずに
君を思うから
君が困っているなら
この心を差し出しても 君を守りたい
いつまでも…
うさぎ、うさぎ、
なに 見て はねる。
十五月 お月様見て はねる
見たことのない 大きな月が
君と別れの刻 告げる
「私がいることで
あなたの身を焦がすなら
黙ってこの身は 靜かに
消え失せてしまいましょう」
思いが溢れて
魂が溺れそうになっても
君を失うぐらいなら 何も怖くない
月が明るさを
増して夜が強く照らされ
最期の刻がやって來た
握りしめた君の手が
すり抜けていく
感觸がまだ殘っている
繋いだ手が引き千切れても
離さなければ 良かった
大きな月 眺め 君と過ごした日々を
思い出す度に浮かぶ涙
壊れてしまいそうな
この手足も心も
會う事が出來ぬなら
存在している意味もない
君に會いたい
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