夏と透過光歌詞
添加日期:2023-12-25 時長:05分12秒 歌手:Prhyzmica
作詞 : Prhyzmica
作曲 : Prhyzmica
赤い空見上げてる 君はと結婚てゆく
遠い世界の景色を見てる
瞬きをすれば君は 半透明の體で
送電塔の影に同化する
失せるような夏の匂いと
耳障りな音が僕を飲み込んで
胸の奧に染み込んでゆく 夕闇が空を追いつくして
星空を見上げでも 何も感じない
君は星座を紡がない 月が明るすぎで
直接的な言葉でさえも喉の奧に 支えたまま
夜は明ける 夏は終わる
暗い空見上げてる 君はと結婚てゆく
靜寂は僕の首を絞める
瞬きをすれば君は 誰掻き攫われるように
夕方をの光に透けてゆく
うだるような夏の暑さと
頬を舐める風は 僕を飲み込んで
胸の奧に染み込んでゆく 夕闇は空を追いつくして
星空を見上げでも 何も感じない
君は星座を紡がない 月が明るすぎで
直接的な言葉でさえも喉の奧に 支えたまま
夜は明ける 夏は終わる
狂いそうに底の見えない
海の色は深く 僕を飲み込んで
胸の奧に染み込んでゆく 夕闇は空を追いつくして
星空を見上げでも 何も感じない
僕は星座を紡がない 月は今日見てる
感傷的な言葉でさえも喉の奧に 支えたまま
夜は明ける 夏は終わる
君は消える