シャルル歌詞
添加日期:2023-12-24 時長:03分52秒 歌手:手越祐也
さよならはあなたから言った
それなのに頬を濡らしてしまうの
そうやって昨日の事も消してしまうなら
もういいよ 笑って
花束を抱えて歩いた 意味もなく
ただ街を見下ろした
こうやって理想の縁に
心を置き去っていくもういいか
空っぽでいよう それでいつか
深い青で満たしたのならどうだろう
こんな風に悩めるのかな
愛を謳って雲の上
濁りきっては見えないや
嫌 遠く描いていた日々を
語って夜の群れ
いがみ合ってきりがないな
否 笑い合ってさよなら
朝焼けとあなたの溜息
この街は僕等の夢を見てる
今日だって互いの事を
忘れていくんだね ねえそうでしょ
黙っていよう それでいつか
苛まれたとしても 別に良いんだよ
こんな憂いも意味があるなら
戀と飾って 靜かな方へ
汚れきった言葉を
今 「此処には誰もいない」「ええ、そうね」
混ざって 二人の果て
譲り合って何もないな
否 痛みだって教えて
きっとわかっていた
騙し合うなんて馬鹿らしいよな
ずっと迷っていた
ほらね 僕等は変われない
そうだろう 互いのせいで
今があるのに
愛を謳って雲の上
濁りきっては見えないや
嫌 日に日に増えていた後悔を
語って夜の群れ
許し合って意味もないな
否
愛を謳って雲の上
語って夜の群れ
哂い合ってさよなら