ぎんのうた歌詞

添加日期:2023-12-23 時長:03分47秒 歌手:Hump Back

ぎんのうた - Hump Back
詞:林萌々子
曲:林萌々子
仆が生まれた時
君は3歲のお姊ちゃん
白くてちょっとかたい
毛並みおした美人さん
イタズラしても
怒らなかった優しい君
ずっと側にいてくれた優しい君
仆が泣いたときはいつも
ほっぺを舐めて慰めてくれた
君の焦げた背中を
仆はいつも見ていたの
國小3年の頃
急に母に起こされて
不機嫌な仆の耳に
悲しい知らせが入った
君は発泡
スチロールの中で眠ってた
庭に咲いてた
小さな花が添えられていた
今すぐ頭を撫でて
抱き締めてやりたいんだ
そっちの世界は
ひとりぼっちじゃ寂しいだろう
仆が泣いたときはいつも
ほっぺを舐めて慰めてくれた
君の焦げた背中を
仆はいつも見ていたの
今すぐ頭を撫でて
抱き締めてやりたいんだ
こっちの世界じゃ
仆はひとりで泣いてばかりだ
君を思い出すたび
まだ少し泣けちゃうけど
君を思い出すたび
仆は犟くなれるんだ
いつものあの公園で
一緒にかけっこしたこと
疲れてうちに帰って
仲良く晝寢したこと
君との8年間
楽しい思い出ばかりで
君を思い出すたび 仆は
仆は
夢で逢えたなら
夢で逢えたなら
夢で逢えたなら
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