Lily歌詞

添加日期:2023-12-23 時長:05分22秒 歌手:DIAURA

Lily
白い花束を抱えて笑ってる
觸れる指、唇、
こんなにも感じるのに
愛される喜びを知り
僕はこんなに
弱くなってしまったよ
世界中が色を失って
崩れていく砂のように
零れていく
君のいない風景はどこまでも
続く螺旋へと突き落とす
涙雨の調べ
「さよなら」を掻き消した
夜が手を伸ばすから
僕は目を逸らしてた
孤獨よりも怖いのは
君を忘れてしまう朝
限られた時間の中で
人は出會い別れを繰り返す
ありふれた一つとしても
斷ち切れない想いもあるのでしょう
白い壁に飾った風景と、
君と色褪せてしまっても
変わらない君のまま
僕の中で生きていて
夜が手を伸ばすから
僕は目を逸らしてた
孤獨よりも怖いのは
君を忘れてしまう朝
君が目を覚ますなら
僕は手を差し出そう
悲しいほど安らかな
微笑みにもう一度會いたい
手繰り寄せた赤い糸 漂う過去
もう誰も觸れさせない この世界
夜が手を伸ばすから
僕は目を逸らしてた
孤獨よりも怖いのは
君を忘れてしまう朝
君が目を覚ましたら
聞かせたい歌があるよ
白い花束、甘い夢、
微睡み、揺れる
Piece of 「I love you」
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