夏花火歌詞

添加日期:2023-12-23 時長:03分53秒 歌手:下川みくに

夜店の匂いにくすぐられるまま
駆け出したそうに 下駄を鳴らしていた
きらきらり
君の眼で揺れてる裸電球
味気ない町さえ 知らない國
暗夜に踴る 夏花火
映し出す君の橫顏
夏の花 胸に焼き付けた永遠
どこか寂しい 祭囃子
出鱈目な歌で笑うよ
さよならは もう少し後にしよう
クチナシの花に觸れた白い指
話したいことは たくさんあるのにな...
明日はまた遠く遠く
離れてしまうから
出來るだけ一緒に笑えたなら
暗夜に踴る 夏花火
映し出す君の橫顏
夏の花 胸に焼き付けた永遠
あわてて大人にならないて
もう少しだけ見つめさせて
二度と來ない 夏を覚えていよう
暗夜に踴る 夏花火
映し出す君の橫顏
夏の花 胸に焼き付けた永遠
どこか寂しい 祭囃子
出鱈目な歌で笑うよ
さよならは もう少し後にしよう
二度と來ない 「今」を覚えていよう
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