天ノ弱歌詞
添加日期:2023-12-23 時長:04分32秒 歌手:箖漓
作詞 : 164
作曲 : 164
仆がずっと前から思ってる事を話そうか
友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ
君がそれでいいなら仆だってそれで構わないさ
噓つきの仆が吐いた はんたいことばの愛のうた
今日はこっちの地方はどしゃぶりの晴天でした
昨日もずっと暇で一日満喫してました
別に君のことなんて考えてなんかいないさ
いやでもちょっと本當は考えてたかもなんて
メリーゴーランドみたいに
仆の頭ん中はもうグルグルさ
この両手から零れそうなほど
君に貰った愛はどこに舍てよう?
限りのある消耗品なんて仆は
要らないよ
仆がずっと前から思ってる事を話そうか
姿は見えないのに言葉だけ見えちゃってるんだ
仆が知らないことがあるだけで気が狂いそうだ
ぶら下がった感情が 綺麗なのか汚いのか
仆にはまだわからず舍てる宛てもないんだ
言葉の裏の裏が見えるまで待つからさ
待つくらいならいいじゃないか
進む君と止まった仆の
縮まらない隙を何で埋めよう?
まだ素直に言葉に出來ない仆は
天性の弱蟲さ
この両手から零れそうなほど
君に渡す愛を誰に譲ろう
そんなんどこにも宛てがあるわけないだろ
まだ待つよ
もういいかい/
-END-
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