Perfume歌詞

添加日期:2023-12-22 時長:03分39秒 歌手:wyse


難しい映畫の後に口にしたコーヒーの
冷たさに觸れて 初めて君の氣持ちに氣付いた
肌寒い風の中 そっとポケットが手を包む
君が不意に見せる仕草 どこか淋しそうにも見えた
雪が溶け始めて 仆はまた臆病になり
君が置き忘れた傷跡に幾度も手を染める
サヨナラを笑いながら話す 君の口元が
少し震えてたこと 今の仆になら見えるよ
どんな風にこの想いが 花と共に舞ったとしても
守るべき人は今じゃ 海より深い場所へ
出會いの季節はいつも 淡い花が咲き亂れ
思い出を吸い迂んで散って 別れの季節へと變わる
どんな景色を辿っても 君の溫もりは自然で
それを自然だと勘違いしたまま通り過ぎた日々
あの日 何氣に飲んでた 色も形も無いモノが
今 時を超えて 大きな黑い陰へと變わる
古いノートの落書きに君との約束を見つけた
にじみ始めた君が 仆を通り拔けて行く
今日は何故か 見慣れたこの街も
水中から見る太陽のように搖れて見える
サヨナラを笑いながら話す 君の口元が
少し震えてたこと 今の仆になら見えるよ
どんな風にこの想いが 花と共に舞ったとしても
守るべき人は今じゃ 海より深い場所へ
そして 仆は戻せはしない場所へ
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