Prayer歌詞

時長:04分47秒 歌手:玉置成実

玉置成実 - prayer
作詞:西尾佐栄子
作曲:大谷靖夫
編曲:h∧l
気づいていたホントの気持ちを
伝えるのがとても恐かった
言えずにいた一言を
いますぐに君へと屆けたい
泣き出しそうな夕暮れ眺めながら
強くなる風の中で
まだ立ち盡くしてる
溢れそうな人波
だけど気がつけば
君の背中ただ探してた
突然いま一粒の雪が
私のこの頬に落ちてきた
開いてみた掌で
儚く溶けていく消えていく
雲に隠れた 白い月が
不安な心照らしてる
闇にかすんだ 道の先の
どこかにきっと君がいる
いつも気の合う仲間と
はしゃいでても
どこか小さな孤獨を
胸に抱きしめてた
潰れそうな毎日
くじけそうな時も
君の優しさはそこにある
今頃きっと一粒の雪が
君のその頬にも落ちるだろ
伸してみたこの腕が
いますぐその頬に屆くように
あのとき駆けた 流れ星が
私の願い聞いていた
離れ離れの ふたりの手を
祈るみたいに 重ねたい
気づいていたホントの気持ちを
伝えるのがとても恐かった
言えずにいた一言を
いますぐに君へと屆けたい
突然いま一粒の雪が
私のこの頬に落ちてきた
開いてみた掌で
儚く溶けていく消えていく
雲に隠れた 白い月が
不安な心照らしてる
闇にかすんだ 道の先の
どこかにきっと君がいる
終わり
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