きみだけは。歌詞

添加日期:2023-12-21 時長:04分26秒 歌手:雛糖Hinata

作詞 : 夏代孝明/天月-あまつき-
作曲 : 夏代孝明
作曲:夏代孝明
作詞:夏代孝明&天月-あまつき-
神様がもしもこの世にいるならば
何を守って誰を救ったりするんだろう
それが僕たちじゃないことはきっと
最初から分かっていたんだよ
だから僕らは手を取って
痛みと苦しみを割って
喜びと奇跡を足して
歩く歩幅を重ねた
二人の距離を聲にならない感情を
夏の夜空に例えていたの
それでもいつかこの歪んだ世界で
理由のない
運命に巻き込まれ
君は
きっと
僕らを照らす一等星
探し続けてた祈り
消え入りそうな聲で言った
「ねぇ、連れ出して」
誰かに笑われるような
儚い夢だとしても
どうか葉えてよね
君だけは
何かを拾うたびに
何かをこぼしていくんだ
それをまた拾おうとして
今度は君を見つけた
失くした全て
君と出會う辻褄
それだけでぼくは救われたの
さよなら いつかまた 會える時まで
花火のような
一瞬の光でも
それは
きっと 僕らが願う一等星
求め続けてた祈り
雫(こぼ)れ落ちた涙を拭った
「ねぇ、泣かないで」
歩みを止めない雑踏に
悲しい風が吹いたって
どうか葉えてよね
君だけは
きっと
僕らを照らす一等星
探し続けてた祈り
消え入りそうな聲で言った
「ねぇ、連れ出して」
後悔しないよ一等星
誰かの所為(せい)にしたくなくて
自分の意志で踏み出したんだ
「さぁ、連れてくよ」
誰かに笑われるような
儚い夢だとしても
どうか葉えてよね
君だけは
他の誰でもない
君だけは
後期:水山
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