優しい音色(cover)歌詞
添加日期:2023-12-21 時長:04分53秒 歌手:鮭P
巡り巡る毎日に
人も景色も飛び去って
浮かんだそのメロディは
指の間から響れてく
夜の帳が降りた後
ピアノを前に意気込んで
奏でる音はとりとめもく
遠い地平に途方に暮れる
誰かの歌じゃ無いけれど
瞳れも名譽も要らない
生きて行く事の意味は
きっと死ぬ間際まで分からない
唯一つ一つだけ
この世界が仆にくれたものを
仆が居なくなる前に誰か
誰かに伝えたい
音楽の落とし子
愛されなかったかも知れないが
それでも愛して止まない
心の歌
光に集まる蟲のように
川を迎る魚のように
本能に刻み込まれた
優しい音色
命をくれた人達に
泣いてくれた人達に
この身體消えるまで歌うよ
心の歌