向日葵の色歌詞
GARNET CROW - 向日葵の色
作詞:AZUKI 七
作曲:中村由利
編曲:古井弘人
The I製作
旅の途中ね 君はいつも怯え
情熱はそうね 手におえないもので
どこまでも歩いてゆこうと
離れられないのに
向日葵の色 金色に塗りつぶした
哀しみに光りあてるように
見つめたのはその塊ね
形は眩しい光にのまれてく
向日葵 ヒマワリ もっと咲いて
夏の間中ただ揺れるがいい
人々を誘い照りつける日差しに向かい果てる
澄み切った空は 畏れさえ與えた
求めてたんだ 幼気なその瞳で
足跡を殘す為にだけに
歩き続けたの
そこに光があるかのように
重ねたのはその心です
覆い隠せない(ah-)輝きとともに
宿した狂気が息をひそめ
生きる術をなくしたように
もう何も生まぬその筆を
置く日を選んだの…?
人々を誘い照りつける日差しの中果てる
END