Light up the world歌詞

空に向かって吹く風に
願いを乗せて羽を広げたら
未來に架けた虹が現在を導いていく
雨が降る日もあるそんな當然を
いつからか僕達は
當たり前に受け入れている
いつかは晴れることが
分かっているからだろう
悲しみが襲う日ばかりじゃ
ないのと同じさ
だけど今目の前を塞いだ苦しみと
どうやって向き合えばいい？
未來だけ見ていれば
いいなんて噓なのだろう？
抱えた闇夜に迷う中で
自分が信じたものでさえも
見えなくなる
そんな日々を
君のくれた光が照らした
鍵をかけた心を
意味を知り過ぎた言葉と
上辺だけの手筈で
開けることはできないよ
目を開いて悲しみに滲んだ空
もう一度見上げていたら
遠い空で輝き出した
現在を君と進みたいと
暗く深いこの闇の中で思ったんだ今
「あなたの世界が暗いならば
私が太陽になるからさ
どうか現在を恨まないで
未來は共に作れるから」
「あなたの光になれるなら
この胸の深い闇でさえも
すぐに消して明日を照らそう
少しでも前に進めるように」
眩しいその優しさに
少し気持ちが晴れたようで
見たいものが出來た明日へ
向かう今日が始まりの時を告げた
新たな夜明けが見えたのは
他でもなく君がいたから
一人では見えなかっただろう
光が消えてしまいそうだった
遠い空へこの希望を
今誰かに屆けてあげられるかな？
そうすればきっと
悲しみに見えたその幻想が
光となって消えるから
未來は心で希望になり
道無き現在を導いていく
愛はいずれ日々を照らす
光になり全てを包む
心は一人で照らせない
だから僕がいて君がいると
気づけたんだこの星では
愛が無ければ何も生まれないんだ
誰かの世界が暗い時は
僕が太陽になれるのかな
どうか現在を恨まないで
未來を共に作りに行こうよ
誰かの光になれるなら
この胸の深い闇でさえも
すぐに消して明日を照らそう
共に前へと進めるように
さぁ今から
世界を照らしに行こうか