迷彩歌詞

時長:03分45秒 歌手:椎名林檎

迷彩
歌手:椎名林檎
專輯:加爾基 精液 栗ノ花

作詞;椎名林檎
作曲:椎名林檎
編曲:化貓キラ-
「ねえ一層遠く知らない街に雔居して
沈黙しませぬこと?
きおんな日々には厭きたのさ
ねえだうぞ攫つて行つて」
逃げ延びて水密桃(すいみつとう)に未練
砂みたいな意譺と雲ふ次元で
逃げ延びた暑さよ何邊(いずこ)へ
揺れが生じ
其の儘佃に委ねた
最後の青さ
もう還らないと知つた溫度も
超へられぬ夜の恐怖色
境界に澱むでゐた泀心の甘さ
たうに喪(うしな)つた岸壁打つは
引いてくれぬ後悔と濤(なみ)の色
待ち侘びて凍る馨(か)は混凝土(コンクリイト)
砂みたいな意譺と雲ふ器官で
待ち侘びた寒さよ何邊へ
揺れに動じ
此の儘愛情に模した

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