Charles(Cover flower)歌詞
添加日期:2023-12-20 時長:03分50秒 歌手:奇多利
さよならはあなたから言った
それなのに
頬を濡らしてしまうの
そうやって昨日の事も消してしまうなら
もういいよ
笑って
花束を抱えて歩いた
意味もなく
ただ街を見下ろした
こうやって理想の縁に心を置き去っていく
もういいか
空っぽでいよう
それでいつか
深い青で満たした
のならどうだろう
こんな風に
悩めるのかな
愛を謳って 謳って 雲の上
濁りきっては見えないや
嫌嫌
遠く描いていた日々を
語って 語って 夜の群れ
いがみ合ってきりがないな
否否
笑い合ってさよなら
朝焼けとあなたの溜息
この街は
僕等の夢を見てる
今日だって互いの事を忘れていくんだね
ねえ そうでしょ
黙っていよう
それでいつか
苛まれたとしても
別に良いんだよ
こんな憂いも
意味があるなら
戀と飾って 飾って 靜かな方へ
汚れきった言葉を
今今今
「此処には誰もいない」「ええ、そうね」
混ざって 混ざって 二人の果て
譲り合って何もないな
否否
痛みだって教えて
きっと きっと わかっていた
騙し合うなんて
馬鹿らしいよな
ずっと ずっと 迷っていた
ほらね
僕等は 変われない
そうだろう
互いのせいで
今があるのに
愛を謳って 謳って 雲の上
濁りきっては見えないや
嫌嫌
日に日に増えていた後悔を
語って 語って 夜の群れ
許し合って意味もないな
否否
愛を謳って 謳って 雲の上
語って 語って 夜の群れ
哂い合ってさよなら