オノマトペメガネ歌詞
添加日期:2023-12-20 時長:03分44秒 歌手:ねこぼーろ
ちゃらん ちゃらん
ぼたん ぼたん
と したたった
傘の下の 誰かの聲
鈍る感覚は 水の中
つらつらり くらくらり
どうでもいいような 顔が見たい
僕らは個々に 夢の中
ひとーりふたーり 輪を作れば
かけてる部分 僕が見よか
僻んでもやっばり 先が見えんな
僕らは個々に 箱の中
ひとーりふたーり 和を壊せば
汚れてゆく見えない フォント
鳴らしてあの子は 今何処
傘の下の 誰かの足
気付くのはやっばり いつも遅いな
そんな僕らは 籠の中
ひとーりふたーり 立ち止まれば
たちまち
埋もれてゆく言えない 本能
本當の事など誰も知らんよ
言葉にしたとて真意はどうよ
見えない本當の理由は それは?
歪んでた視界は僕の涙か
決めつけた意味 僕の中
ひとーりふたーり 言葉紡ぐ
それぞれ言葉に 意味が宿る
気付いたら少しは 先が見えるか
ひとーつふたーつ 歩いてゆく
答えの無い答えを 見つける
殘してゆく フォント