脫獄(翻自 鏡音リン)歌詞

添加日期:2023-12-19 時長:03分47秒 歌手:AGGreen

作詞 : Neru
作曲 : Neru
仄暗い城壁で淘汰した ガス臭いこの街に生まれて
誕生在這被灰暗城牆隔離散發煤氣臭味的城市
僕らまだ草原の 色も知らない
我們仍然無法得知草原的顏色
ここでずっと救いを待ってても
要是只在這一心盼著救援
モノポリーが上手くなるだけさ
只會越來越會玩特權遊戲
君はそう笑っていた
你笑著對我說
群衆の悲鳴 響く銃聲 何を命と言うんだろう
民眾的悲鳴 震響的槍聲 還是活著最重要吧
白い息混じり 君は呟いた「逃げよう」
混雜白色吐息 你低聲道「逃走吧」
あの頃僕ら 夢を見ていたんだ
那時候的我們曾作過這樣的夢
この檻の先には 溫もりと愛がきっとあるんだ
想著這牢籠的前方一定存在愛與溫暖
閉じた窓の 向こうへ飛んでいく
往緊閉的窗戶飛身而過
夢を見るのも 何回目だったっけ
這樣的美夢 數不清作過幾次了
遙か遠い思い出の話 君が自慢気に見せてくれた
這是好久以前的往事了 你驕傲地拿給我看
馬鹿みたいな設計図 子供の空想
那愚蠢的設計圖 孩子的空想
そして手招く君に釣られ たった今目の前にあるのが
如今我卻被招手的你誘惑 見到就正在眼前
あの日の飛行船だ
那日的飛行船
遠ざかるブザー 騒ぐ警官 発砲の合図が飛ぶ
遠去的警報聲 騷動的警察們下達射擊的指令
僅かな隙間 朽ちた天井を 抜けた
極其狹窄的隙縫間 穿過腐朽的天花板
あの頃僕ら 夢を語っていた
那時候的我們曾說過這樣的夢話
この檻の上から ゴミの様な都市を見下ろすんだ
要在這牢籠之上俯瞰這垃圾般的城市
錆びたスロットル 骨が折れるくらいに
生鏽了的油門 耗盡全身力氣
目一杯押し込んで今 現実を突破しよう
一腳踩到最底 衝破現實吧
警告のサイン 不明な素因 止まらぬエラーランプに
警告的信號因不明原因 停不下來的錯誤燈號
顔色変えず 高度上げて君は
面不改色 將機身拉高的你
笑う
笑著
エンジンがヒートして 機體がどうしたって
引擎過熱也好 機身會如何也罷
気にもしない程に トリップしてしまう大空は偉大さ
讓你毫不在意地短暫投身進的這片天空是多么偉大
身ごとどっかに 吹き飛んでしまったって
即便會連同身軀一起被吹飛湮滅
これはこれでもう いいんだって思っている
我也心想那樣也不錯吧
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