ただ傍にいたいの歌詞
作詞:小松未歩
作曲:小松未歩
編曲:大賀好修
疲れ切った身體を無理やり奮い立たせるのね
分かってるよ 私には全部
12月の夜風は 照れずに距離を縮めてくれる
もっと強い人なら こんなに魅かれない
ただ傍にいたいの ほら顔を上げて
そこに凜としてる姿が映ってるから
町を走る電車は家並みの中を通り過ぎてく
握った手の溫もりに涙止まらない
もうズルくなくてもいいよ 哀しまないで
そこに壁が立ちはだかっても大丈夫だから
時にこの世は道理の合わないことがあるけど 締めずに精一杯生きて
ただ傍にいたいの ほら顔を上げて
そこに凜としてる姿が映ってるから 見守ってるから
close to you