星屑の海歌詞
君への想いが 溢れそうな夜
抱きしめるだけじゃ足りない
どんなに傷つき 汚れたとしても
君は僕が守るから側にいて
「星屑の海」
作詞∶井手コウジ
作曲∶井手コウジ
歌∶藤木直人
寄り添い歩き続けて
やがて僕ら言葉をなくした
やるせない心をぎゅっと
摑むような痛みに耐えてる
ふいに淚、零す理由を
わかっていながら何もできないまま
君への想いが 星屑になって
果てない海へ流れる
どれほどのことが僕にできるだろう?
その淚も拭えないこの夜に
変わらないものはないの?
街の音に消えそうな聲を
僕は聞こえないふりして
鈍く霞む月を眺めてた
二人でさえためらうのに
獨りですべてを抱え込もうとした
君への想いが 溢れそうな夜
抱きしめるだけじゃ足りない
どんなに傷つき 汚れたとしても
君は僕が守るから側にいて
朧げな夢の中でいつか
幸せまで連れてけると 信じていた
君への想いが 星屑になって
果てない海へ流れる
どれほどのことが僕にできるだろう?
その淚も拭えないけれど
君への想いが 溢れそうな夜
抱きしめるだけじゃ足りない
どんなに傷つき 汚れたとしても
君は僕が守るから側にいて
収録:∞ Octave
発売日:2009/06/10
賴潤誠製作