朝日の誓い歌詞
人は誰と出會い
どんな場所を作る
生きるものがすべて
囲いの中でも
笑う叫ぶ迷う
群れる狙うじゃれる
一つ屋根の下の
別々の命
誰にも教えられないで
飛んで行ける後ろ姿
學びながらの仆らは
襟をたててゆくだけ
戻された自然はもう
帰る場所を無くして
次の芽が生まれるまで
仆らにゆだねられた決意
熊木杏里-朝日の誓い
上も下も空で
足が泳ぐときも
跳ねる走る飛べる
必然はいつも
何からはじめたらいいか
きっと仆らは悩むから
一步く先で振り向いた
奇蹟を見つめている
分かってもまだ分からない
ゼロになってゆきたい
振り出しに戻れる時
仆らは違う夢を見てる
熊木杏里-朝日の誓い