アカネゾラ歌詞
添加日期:2023-12-18 時長:03分41秒 歌手:Spontania
人ごみかき分け生きてく
思い思いのレールを敷いて
流れ行く景色 セピア色
移り行く季節 ain’t stop
消えかけた記憶追いかけて
列車は向かう 次の場面
talk the talk and walk the walk
もうどれくらい歩いたろう?
頬を伝う秋の風
切なさへ形を変え
不確かな「何か」を求め
はしゃぎ合った分だけ取り殘され
そこで君は何想う
照らす夕日が寄り添う
今ゆっくりとドアが閉まる
見果てぬ世界へ走り出す
染まりゆく茜空
悲しみ包む様に
嬉しげに
さみしげに 揺れながら
サヨナラ
(黃昏に誘われながら)
僕らは
(まどろみに漂いながら)
戻れない
(流れ続ける時の中)
明日へと
(to the next)
また
何とかなるさって飛び出して
背中に不安な表情を感じて
一人窓越しに外をみてる
君を映してる
一葉(いちよう)落ちて天下の秋を知るように
わずかな前觸れを知らせて
ちょうど今小田原だよ
もうすぐ新しい街へ著く
染まりゆく茜空
悲しみ包む様に
嬉しげに
さみしげに 揺れながら
サヨナラ
(黃昏に誘われながら)
僕らは
(まどろみに漂いながら)
戻れない
(流れ続ける時の中)
明日へと
(to the next)
また
沈んでいく
淡い夕日に今
舞い踴る壊れそうなほど綺麗な
葉がひとひら
染まりゆく茜空
悲しみ包む様に
嬉しげに
さみしげに 揺れながら
サヨナラ
(黃昏に誘われながら)
僕らは
(まどろみに漂いながら)
戻れない
(流れ続ける時の中)
明日へと
(to the next)
また