大人っぽくなりたい……かも?歌詞

添加日期:2023-12-18 時長:16分24秒 歌手:大地葉

時間や社會に囚われず、パンケーキを味わう時、束の間、お客は自分勝手になり、自由になる。
誰にも邪魔されず、気を使わずものを味わうという孤高の行為。
これこそが現代人に平等に與えられた最高の癒やしと言える…かもしれませんが、
これはただのカフェステラの日常です。
ゲーム本編とも関係ないものですから、どうかお気を付けください。
カフェステラと死神の蝶
大人っぽくなりたい…かも?
希ちゃんは休日って何をしてるの?
え、休み?今はこのお店で働いてるから。
休日は忙しくなるし、最近は學園がない時は大抵このお店に入ってるかな~
それは愛衣ちゃんだって知ってるでしょう?
休日はあたしもだいたいお店のシフトに入ってるしね。
でも、お店で働く前は?どんなふうに過ごしてたの?
うん~何してただろう?改めて聞かれると、うん~
なにか悩み事ですか?
あ、栞那さん。
何か悩みがあるなら、話くらいは聞くけど?
ナツメ先輩もー
悩みってほどのことじゃないですよ。
愛衣ちゃんに、以前は休日をどう過ごしていたのか聞かれたんですかど。
何していたのか思い出せなくてー
墨染さんって、休日は意外とゴロゴロして過ごすタイプなの?
いいえ、ゴロゴロはしてなかったと思うんですけど、
聞かれて答えられるほど特別なこともしていなかったと言いますか…
ありますね、そういうの。
火打穀さんはどうやって過ごしてたの?
あたしの場合は部活関連か、體を休めるかってところでしたね。
部活って言うと、水泳部?
はい!って、あれ?あたし、部活のこと言ってましたっけ?
聞いてはないけど、著替えを見てれば、まあ分かる。
確かにそうですね。あの日焼け跡を見れば。
アハハハ、それもそうですね。すみません。
お休みの間も練習してたの?
自主練ってやつ。って、後は體を休めて、疲れを取るとかかな。
栞那さんは休日ってどんなことをしてたんですか?
そうですね。散歩をすることは多かったですね。
まあ、今もしてますけど。
適當に歩いて、蝶を見たりしてましたね。
蝶を?昆蟲採集的な?
まあ、そんな感じですね。ニヒヒ…
そういうの、言っていいの?
死神のことを知らない人が聞いても、分かるわけありませんから。
それはそっか。なら、細かいことは気にしないでいいのか。
うん、何の話です?
いいえ、気にしないでください。
ナツメさんは休日はどうしてたんですか?
私は普通にゴロゴロしてたかな~
特に外に出掛けるタイプでもないから、自分で言うのもあれだけど。
後は溜まってた家事をするくらいだったと思う。
やっぱり、一人暮らしって大変そうですね。
家事?あ、そっか。私も家事をしてましたよ。
自分の分もそうですけど、主に昂晴くんの部屋の家事。
あ、なるほど。
うん、やっぱり二人ってそういう関係なんだ。
付き合ってるとか、そういうのじゃなくて、漫畫にあるような幼馴染っていうの?
朝は起こしに行って、ご飯を作って、部屋の掃除をして、洗濯もして。
もはや通い妻ですよね。
そうそう、そういうの。
あぁ、アハハハ、否定はできませんね。
昔は割と、おっしゃる通りでしたから。
でも今はマシになってますよ。
下著を洗わせるのが恥ずかしいからって、洗濯は自分でするようになって、
勝手に觸られたくないからって、部屋の掃除もするようになって、
ちょっと前までは朝起こして一緒に朝食を食べてましたけど、
最近はお店の仕事があるので、私も全然通ってないです。
えー、意外と家事できるんだ。
そうじゃないと、キッチンの作業もできませんよ。
あ、そっか。
なるほど。あたしもそういうのできるようにならないとな~
今までずっと、部活動のことばっかりだったから。
泳ぐのなら得意なんですけどね~ニハハハハ
私はあんまり得意じゃないかな…
なんか他の人みたいにスムーズに進まないというか。
まあ、そのおっぱいじゃね~
やっぱり、大きいと水泳には向かないんですか?
多分?少なくともタイムを爭う場合は不利ですよね~
水の抵抗とか増えちゃいますし。
本格的に競泳に取り込むなら、無駄毛の処理もしてますから。
それくらい、水の抵抗を減らして、タイムアップを目指しますから。
そういう意味でも、あたしには向いてる競技でしたね。
ハハハハ、あぁ、言ってて悲しくなってきちゃう。
でも、タイムを競うのは水泳だけじゃなく、全般的に不利かな~
走るのもダメだし、いくら抑え込んでも體を大きく動かすと揺れちゃて、
重心とか変わっちゃうし。
邪魔になってもいいから、あたしももうちょっと欲しいな~
今更ですけど、休日に自主練をしてたくらいなのに、
お店で働いていていいんですか?
あ、はい。それはもういいんです。
泳ぐのは嫌いになったわけじゃないですけど、
でも、ちょっと他のことにもチャレンジしたくなったんです。
そうなんですか~
ちなみに、さっき無駄毛の処理って言ってたけど、もしかして剃ってるの?
全身をこう、つるつるに?
え?あ、はい。まあ、一応?
なんか改めて答えるのは恥ずかしいな…
正直に言うとそこまでする必要もないんですけどね~
練習は真面目に取り込んでましたけど。
実際、成績自體は大したことなかったですから。
周りに合わせてって感じですね。ニハハハ…
えーなんか大変そうだね。肌のケアとか。
うん。結構面倒だった。
ただでさえプールの塩素で荒れがちだから。
保濕はもちろん、美容液とかクリームとかも。
でも、だからかもね~火打穀さんの肌がすべすべなのって。
ほら、今もこんなにすべすべ~
あ、あ、いや、せん、先輩、それ、ダメ、エヒ、あぁ、くすぐったいですってば。
ごめん、ごめん。
でも、愛衣さんの決斷には、私たちとしては助かりましたね。
それはあるかも。火打穀さんがいなかったら、お店が回ってなかったかも。
そうですね。休日とかは特に、それから忙しいですもんね。
墨染さんもね。二人とも、アルバイトしてくれてありがとう。
う?あ、いや、そんな言われるほどのことでは。
そんなふうに言われると、なんか照れますね。ニハハハ…
お禮ってことじゃないけど、なにか困ったことがあったら言って、
協力できることはするから。
ありがとうございます。
協力…
その反応、もしかして、なにか困ってることがあるんですか?
何、悩み事?協力できることならいいんだけど。
何?私も協力するよ!
あぁ、悩みってほどのことではないんだけど、
この店で働くようになって、思うんです。
ナツメ先輩って、色っぽいなって、エロいなって…
え?あ、うん、ありがとう?何、急にどうしたの?
ハ、もしかして、愛衣さんの悩みって、
ナツメさんのことが好きとか、そういう割とガチのやつですか?
え、そうなの?
そう言えば、著替えてる時、偶に視線を感じることがあるような…
ち、違う、違う。違います。
あ、いや、ナツメ先輩が嫌いとかでは全然なくて、
好きは好きですけど、そういう意味は全くないですよ。
そ、そう…よかった、私も嫌いとかではないんだけど、
ガチな感じならその想いには答えられないから。
そうじゃなくて、ナツメ先輩って下著とかも、ほら、大人っぽいじゃないですか。
あぁ…
そ、そう?まあ、普段から可愛いと思うのを身に著けてはいるけど。
あたしもそういうエロいのが一組くらい欲しいなって思うんですよ。
それ、ちょっと分かるかも~
見せないところもちゃんとおしゃれにしてるところが、いいよね~
私もちゃんとしようと思うんだけど、ついつい限界まで使い込んじゃうんだよね~
買い換えるのは面倒なのと、勿體ないと思っちゃう。
それな!あたしもそんな感じ。
後、動きやすい方が好みだから、飾り気の無いやつばっかりで…
だから、ナツメ先輩にみたいなエロい感じっていいな、似合うなって思って。
偶に感じてた視線はそういう意味だったのか…
そんなにエロいかな?
レースとかたくさんで、可愛いと思うんだけど。うん…
そういうのって、どこに売ってるんですか?
どこって、普通に百貨店とか、駅前のファッションビルとか?
一度、一緒に行って選ぶのを付き合ってくれませんか?
あたし、胸がそんなにないですし、どういうのが似合うのかも自分ではよく分からなくて。
それは、まあ、私で良ければ付き合うけど?
本當ですか?ありがとうございます。
恥ずかしいの我慢して、打ち上げてみてよかった!ニハハハ…
私も、一緒に行ってもいい?大人っぽい下著、私も興味ある!
私は誰が一緒でも気にしないけど…
いいよ!というか、希ちゃんが一緒に來てくれると、むしろ嬉しい!
なんと言うか、エロ下著初心者が増えてくれるとあたしも安心できるから。
エロ下著初心者同盟ってことだね。
そうエロ下著エロ下著言わないで欲しい。
そんなに言われると、まるで私がエロい子みたいなんですけど。
う、すみません。そんなつもりじゃなかったんですけど。
大人っぽさを一言で表すなら、エロいが一番分かりやすいかなって…
怒ってるわけじゃないからいいんだけどね。
とにかく、じゃそういうことで。今度一緒に行こうか。
はい、よろしくお願いします!
アハー、楽しみだな~えへへっ。
下著…
明月さんも一緒に行く?
あ、はい、もちろん斷りはしないんですが、
火打穀さんが下著にも拘り始めるのって、
もしかして、好きな人ができたとか?
え、そうなの?
お、なるほど。見せたい相手ができたってことね。
い、いいえ、違いますってば。そんな相手がいませんよ。
ただあたしは、ナツメ先輩が著替えてる時とか、自分が子供っぽいって思っちゃたんです。
じゃ、好きな人は?
いないよ、そんな相手。
そうなんですか?すみません、勘ぐってしまって。
なんだ、ビックリした~
あたしが一番ビックリしたよ。
いきなり好きな人とか言われて、あたしにそんな相手なんていません。
そもそも出會いがないですから。
巻機女學院だと、確かに出會いはないかもね。
そうですよ。男の人の知り合いなんてろくにいないです。
「敢えて上げるなら、一緒に働いている昂晴先輩くらい…
それは先輩のことは嫌いじゃないけど、優しいし、一緒にいて楽しいし、頼りにもなるし。
でも、だからって、好きとか、好きとか…」
愛衣ちゃん、どうかした?
え?い、いや、何でもないよ。うん、全然、何でもない!ニハハハハハハ…
うん?
そ、それよりも、あたしでも似合う下著ってどんなのがあると思います?
別にどんなのでも似合うと思うけど…
ちょっと大膽に布面積の小さいタイプとか?
それって、Tバックとかですか?
そこまでじゃなくても、サイドがストリングのタイプとか、似合うと思う。
ストリング?そ、それってあれですよね、紐のやつですよね。
そう、そういうの。
あ、紐、大人だ~
ガーターなんかも大人っぽいと思いますよ。愛衣さんにも似合うでしょうし。
火打穀さん、足とかも綺麗だしね。
ガ、ガーターですか…でも、それは希ちゃんのほうが似合いそう。
それは、あるかもしれません。
わ、私ですか?え、そう、そうですか?
本當に似合いますかね…興味はありますけど。
なんか楽しみになってきたな~
みんなで下著ショッピングか、約束しましたからね。
うん、約束。
ありがとうございます。よろしくお願いしますね。ニハハハ!
それじゃ、そろそろお店を開けましょうか。もうすぐオープンの時間ですから。
あ、表の準備はあたしがしてきますね。
ありがとう。よろしくね。
はい!
あ、いらっしゃいませ!カフェステラへようこそ!
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