タイムマシン歌詞
添加日期:2023-12-18 時長:04分04秒 歌手:伊東歌詞太郎
得意(とくい)げに呟(つぶや)いた 心配(しんぱい)ないからと
人(ひと)の少(すく)ないホームで ヘタクソに強(つよ)がった
唐突(とうとつ)に鳴(な)り響(ひび)く 仆(ぼく)を呼(よ)ぶ別(わか)れの音(おと)
見慣(みな)れたその泣(な)き顏(がお)も しばらくは見(み)れないね
聲(こえ)が遮(さえぎ)られていく 身振(みぶ)り手振(てぶ)りで伝(つた)える
「いってらっしゃい」のサイン
少(すこ)しずつ小(ちい)さくなってく 全部(ぜんぶ)置(お)いたまま
悲(かな)しくなんかないさと イヤホンで閉(と)じ込(こ)めたよ
見(み)えたんだぼんやりと 暖(あたた)かい昨日(きのう)のビジョン
右(みぎ)と左(ひだり)に広(ひろ)がって 仆(ぼく)を連(つ)れて行(い)くのさ
仆(ぼく)の橫(よこ)をすり抜(ぬ)けて 遠(とお)ざかっていく景色(けしき)
あの日(ひ)の仆(ぼく)を置(お)いてく
こぼれた涙(なみだ)一滴(ひとしずく)の 意味(いみ)も分(わ)からずに
タイムマシンにゆられて 明日(あした)も元気(げんき)でいるよ
こぼれた涙(なみだ)一滴(ひとしずく)の 意味(いみ)も分(わ)からずに
タイムマシンにゆられて 明日(あした)も元気(げんき)で
溢(あふ)れる涙(なみだ)抑(おさ)えきれず 意味(いみ)も分(わ)からずに
タイムマシンにゆられて また戻(もど)ってくるよ