名もなき花歌詞
バカみたいに笑っては空だけ見てた
ホントに眩しい夏
「名もなき花」
作詞∶ヒルマ弘
作曲∶吉田敬子
歌∶神谷浩史
朝寢坊のベットで
南風うけ僕らは歌っていた
希望、それは儚くて
でも明日を生きてく
忘れそうな光を
呼び覚ませるつぼみ
ひだまりを探してた名もなき花
太陽に向かって進め
もしもひとりで迷ったら
空にジャンプ!キミは自由
花は風と歌う
雨上がりの街角
アスファルトには陽炎が揺れていた
未來、どこにあるんだろう?
遠すぎてぼやけてる
わかりあえる仲間が
呼んでいた夕暮れ
あの日から咲いている名もなき花
ぬくもり勇気に変えて
描き続けた一片の
夢を握りしめ行こう
花は風と笑う
ひだまりを探してた名もなき花
太陽に向かって進め
歩き始めたよろこびに
伸びる飛行機雲高く
ひとりじゃないって思った
バカみたいに笑っては夢だけ見てた
ホントに眩しい夏
賴潤誠製作