病名は愛だった歌詞

添加日期:2023-12-17 時長:03分54秒 歌手:一隻小童

作詞 : Neru
作曲 : Neru
余命數か月ばかりの戀に
點滴で扶養する患者達
被害者の甘い期待を弔い
悔悟の機會を躊躇うドクター
所以など行方知らず
未知の病巣に臥す患者達
発熱が死因然れば早期に
躊躇すべきだったと
知る放火犯
この心に穴が
空いたくらいなのに
たったそれだけの違いなのに
貴方の背中に
滲んでく涙痕が
枯れそうもないのは
どうしてなの
病名は愛だった
病名は愛だった
病名は愛だった
病名は愛だった
今はもはや持ち腐れの戀に
些事な延命を乞う患者達
加害者の荒い治療に耐えたい
伴侶たる者はと覚るペイシェント
赤い糸を固結び
故に首を絞め合う患者達
呼吸が出來ない
然れど解けない
本旨に反す麻酔に
縋っている
ただ心の溝をそっと覆いたくて
たったそれだけの違いなのに
どのガーゼを充てたとしても
代えられない
貴方の溫もりを待っている
病名は愛だった
病名は愛だった
病名は愛だった
病名は愛だった
美しい噓に騙されて
會に合わぬ花に成り果てて
緩やかに迫る死期ですら
イナーレのように見違える
淺ましい夢に化かされて
不例な病に祟られて
息も絶え絶えな戀心
その死に目を綴った
「病名は愛だった」
「病名は愛だった」
「病名は愛だった」
「病名は愛」
病名は愛だった
病名は愛だった
病名は愛だった
病名は愛だった
「病名は愛だった」
「病名は愛だった」
更多>

喜歡【一隻小童】您也可能喜歡TA們的歌詞…

更多>

最新歌詞