哀しみの果てに歌詞
米倉千尋 - 永遠の花
作詞:米倉千尋
作曲:鵜島仁文
編曲:Waka Takayama
咲き誇れ 愛よ 哀しみの扉を開いて
與えられたこの刻印(しるし)は
君への証 ―護りたいから―
生きる意味を捜していた あの時
僕は君を知り 心は同じ光を見つめていた
遙か遠くで巡り逢った それが宿命ならば
共に信じ 生きよう
咲き誇れ 愛よ 哀しみの扉を開いて
與えられたこの刻印は 君への証
―護りたいから―
誰が為に流す涙は 海より深く
痛みと孤獨を 優しく そっと抱いてくれた
傷つき ここへ辿り著いた
それも宿命ならば
すべて 受け止めよう
呼び醒ませ 愛よ 哀しみの鎖 解き放て
願わくば ただ旅路の果てに幸せを
夢の靜寂(しじま)へ
時は流れ いつか形を変えてゆく
されど君を想う心は 永遠(とわ)の花
咲き誇れ 愛よ 哀しみの扉を開いて
願わくば ただ旅路の果てに幸せを
呼び醒ませ 愛よ 哀しみの鎖 解き放て
與えられたこの刻印は 君への証
―護りたいから―
おわり