君の事が歌詞
清春 - 君の事が
作詞:清春
作曲:清春
編曲:三代堅/清春
製作
古い道路は続いてる
ワイパーが雨を逃がしてた
君の見慣れた橫顔へ
何故だろう、 影が掛かってる
明かりを落としてある僕の部屋に
座ったら影は消えるよ
窓から見えるのはこれだけでも
夢とか希望はね、 とってある
愛はね涙はね、 殘ってるよ
昨日は無かったけれど君が居るなら
濡れた道路は続かない
ワイパーが眺めを邪魔するね
明日になっても何も変わらないよ
だけど明日はきっと來るよ
明かりを少しずつ戻してみよう
瞳を閉じて、 影はないよ
後から想うのは優しかった
空や夜や海や、 君の事や
愛はね涙はね、 殘ってるよ
夢とか希望はね、 ずっとある
溶ける風に、 ただ笑って
長い河に身を任せて
目覚めて見えるものはこれだけだよ
太陽や白い雲や、 君の事や
空や海や星や、 君の事や
君の事が
僕はとても気掛かりで
製作
おわり