Seven歌詞
添加日期:2023-12-16 時長:04分54秒 歌手:エミルの愛した月夜に第Ⅲ幻想曲を
作詞 : サラ
作曲 : サラ
作曲、作詞、ギター:サラ
歌唱:荊-いばら-
要らない感情 求めるのは完全な存在
人はそれらを-七つの大罪-と名付け 掃き溜めに捨てたの
手が欲しい 奪い取れ 美しいその手を
足も良い 奪い取れ 生と死の間で
私はこんなに醜い姿で どうしてアナタはそんなに綺麗なの
心も體も汚れの無い 白き翼 見れば見るほど 目覚めた心が叫ぶ
私も罪人 幾億もの醜悪の塊
やがて生まれた瞳に寫るものは 欲しい物ばかりで
手が欲しい 奪い取れ 美しいその手を
足も良い 奪い取れ 生と死の間で
大地の深い闇の中で叫んだ
光も屆かず 逃げ出す術もない
つきつけられた事実に縛られ
摑む壁はそれを拒んで 抗う指先を壊す
暗い暗い 深海の様に
幾つもの感情は折り重なり
「淀んだ心の罪」と「目」だけ持ち
私 今 生まれたの
私を包む紫の波が 眠りへと誘う子守唄
私はこんなに醜い姿で どうしてアナタはそんなに綺麗なの
心も體も汚れの無い 白き翼 見れば見るほど 目覚めた心が叫ぶ
大地の深い闇の中で叫んだ
光も屆かず 逃げ出す術もない
つきつけられた事実に縛られ
摑む壁はそれを拒んで 抗う指先を壊す