エソラゴト歌詞

添加日期:2023-12-15 時長:05分31秒 歌手:山本アラタ

作詞 : 山本アラタ
作曲 : 山本アラタ
春の風が鼻をくすぐり 淡い記憶がふと蘇る
目を細め空を見上げた 浮かんで見えるは弓張月だ
思ってたよりも危ういバランスの中で僕ら生きてた
悲しみの距離は思ったより近いみたいだ・・・
不確かなこの世界の向かう先は
僕一人が憂いても何も変わらない
指を咥え見るしかないのか?
いやきっと何か出來るはずだろ?
小さな祈りが一つ二つ重なり
目には見えなくたって光放つ
絵空ごとと君は笑うかい?
僕は信じてる 未來はその手の中に
街を照らす街燈の燈り それだって當たり前じゃなくて
今日をこうして過ごす事すらままならない人もいるんだ
真っ直ぐに光る無邪気な子供達の愛しいその瞳に
僕達はどんな希望を映せるんだろう・・・
不確かなこの世界の向かう先に
誰一人が欠けても本當は駄目で
「自分なんかじゃ」 そうじゃなくて
そこにいる事で 誰かを救う
遠い明日を眺め怯えるのなら
まずは今この時を見つめてみて
今を生きる そうすれば自ずと
道は繋がる 行くべきその場所へと
不確かなこの世界の向かう先は
僕一人が憂いても何も変わらない
指を咥え見るしかないのか?
いやきっと何か出來るはずだろ?
小さな祈りが一つ二つ重なり
目には見えなくたって光放つ
絵空ごとと君は笑うかい?
僕は信じてる 未來はその手の中に
絵空ごとも想いが募れば
不可能じゃない 未來は僕らの手の中に
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