勿忘草色歌詞
添加日期:2023-12-15 時長:03分27秒 歌手:TaNaBaTa
作詞 : あにー
作曲 : ZUN
夏の始まりはいつも淡い光の中で
揺れてるスカートの端がにじんで
跳ねるトビウオに見えた
この手で觸れたらすぐに消えてしまいそうだから
勿忘草色した思い出を愛の中にとじこめた
夢で見てる、それだけでちぎられてしまいそうだった。
悲しそうに震えてる君のその瞳の奧へ
そっと忍び込めたなら二度と帰れなくてもいい
なくならないものばかり集めて
誰にも伝えられないまま、君にも伝わらぬまま
季節が流れていくスピードで感情がひとつこぼれた
この手で觸れたらすぐに消えてしまいそうだから
勿忘草色した思い出を愛の中にとじこめた
世界中の噓を見つめてる太陽の下で
ふたりのことだけは見抜かないで
白い部屋で紡ぐ遠いあの日の夢景色
永遠を操る君へと歌う
夏の始まりはいつも淡い光の中で
揺れてるスカートの端がにじんで
跳ねるトビウオに見えた
この手で觸れたらすぐに消えてしまいそうだから
勿忘草色した思い出を愛の中にとじこめた
愛の中にとじこめた
愛の中にとじこめた