Winter, Again Glay歌詞

添加日期:1999-01-01 時長:04分26秒 歌手:韓日群星


GLAY - Winter, again
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
編曲:GLAY/佐久間正英
無口な群衆(ひと)、息は白く、歴史の深い手に引かれて
幼い日の帰り道、凜と鳴る雪路を急ぐ
街燈の下ひらひらと、凍える頬に舞い散る雪
目を閉じれば昔のまま、厳しくも日々強く生きてる者よ
いつか二人で行きたいね 雪が積もる頃に
生まれた街のあの白さを、あなたにも見せたい
逢いたいから、戀しくて、あなたを想うほど
寒い夜は、未だ胸の奧、鐘の音が聞こえる
のしかかる雲を見上げて、時の速さの流れに問う
誰もが抱く悲しみの、終著駅は何処にあるのか
陽だまり、暮れる坂道で、若さの幻と出逢い
<元気です>の一言に懐かしさよりも、戸惑い立ち止まる
過ぎ去りし世に揺れる華、遠くを見つめてた
冷たい風にさらされた 愛はあの日から動けないと、
逢いたいから、逢えない夜には、あなたを想うほど
想い出には、二人が歩いた足跡を殘して…
降り続く白い雪は、心模様、そっと
滔々と白い雪は、無常なる人の世を
すべて 許すように降り続いて行く
いつか二人で行きたいね 雪が積もる頃に
生まれた街のあの白さを、あなたにも見せたい
逢いたいから、戀しくて、あなたを想うほど
寒い夜は、未だ胸の奧、鐘の音が聞こえる
逢いたいから、逢えない夜には、あなたを想うほど
想い出には、二人が歩いた足跡を殘して…
おわり
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