white eyes歌詞
添加日期:2023-12-15 時長:03分43秒 歌手:GACKT
狂った月を受け止め
両手を抱え怯えている宙
この聲が屆くまで、
夜明けの訪れも許せないまま
すべての君の言葉が…
すべての君の仕草が…
仆にはまだ、儚すぎて
差し出した仆の手に觸れることはなく
冷たい君に口づけを交わした
何度も君の名を叫び続けても
降り積もる哀しみは誰にも消せない
この出會いさえ過ちと
刻まれ続く罪の中で震えた
すべての仆の想いは…
すべての仆の心は…
今も君を忘れられずにいた
夜明けの空が好きな君が
最後に見せたあの涙を
光りにかざして仆に見せた
あの姿のまま
誰にも止められない募る哀しみよ
どこまでも落ちて行け、もっと深く
どれだけ苦しくても仆らを離せない
この體が朽ちるまで誰にも消せない
仆だけの君よ、宙高く舞い上がれ
銀色に染まりゆく大地に抱かれて
いつだって見上げれば君が笑ってる
いつの日にか、この宙で
仆らはまた出逢える