ひかりのかけら歌詞

あれから１年が経って　何か変わったかな
寶箱はもういくつ　いっぱいになったかな
出逢った日を思い返して　じわり胸が熱くなること
いつまでも覚えていたいな
強さなんてまだまだ無いから
現実にやだやだ言う日もある
でもあなたが照らす世界を
嫌いになれるわけないよ
輝いた星空を切り取って飾るみたいに
この小さな部屋のなかいっぱい　大きな寶物ばかりだ
ここから先の未來は　雲に覆われたままだけど
今よりずっとたくさんの希望が　瞬いていると信じてる
星座を作って遊んだ　子供の頃を思い出すよ
指で繋いだひかりのかけらは変わらず輝いている
いま　音を繋いで　言葉を結んで　それをあなたが聲にする
形は変わっても　変わらない世界を生きている
毎日がぐらぐらだとしても
ずっときらきらを追っていたい
ただあなたと生きる世界が
かけがえないと伝えたいよ
粗削りなかけらたちを磨いて光らせた日々を
誇れるような明日　集め続けられますように
輝いた星空を切り取って飾るみたいに
この小さな部屋のなかいっぱい　大きな寶物ばかりだ
ここから先の未來は　雲に覆われたままだけど
今よりずっとたくさんの希望が　瞬いていると信じてる