Midday Moon歌詞

作詞 : れいあじゅ
作曲 : ヒノデ
君は華麗に空を飛び心奪われたまま
白い羽を捨って空を見上げて涙した
見惚れたまま怯えたまま夢の続き探して
君が遠すぎるから手を伸ばしても屆かない
翼が欲しいと夢をみて
玩具みたいな翼で
失敗ばかりだったけど何度でも飛び続けるよ
逆さまの世界へと地面はいつも冷たい
天使は下界を眺めて愚かな僕を笑うかな
虹の向こうどこまでも鳥のように空を駆けまわりたい
夜明け共に天使は歌うカナリアの鳥のように
僕この街で一人ぼっちどうか翼をください
失敗ばかりだったけど何度でも飛び続けるよ
青空よ太陽よ僕の暗がり照らせ
天使は下界を眺めて愚かな僕を笑ってる
無茶苦茶で　馬鹿みたいそれでも空夢見る
真晝の月を追いかけて深い青に溺れた時
君の聲が聞こえて
天使が僕に羽をつける
そんな夢をみていたい
優しい風感じたまま黒い翼はためかせて
青空の世界へと自由を瞳映して
天使は僕の手をとって唄歌い微笑み浮かべ
夢の向こうどこまでも
鳥のように空を駆けまわりたい
真晝の星が　煌めいて流れる
くだらない世界ごと　輝き溶けて