離れずに暖めて歌詞
添加日期:2023-12-13 時長:05分24秒 歌手:SING LIKE TALKING
もう どこにも 行かないで
彼方の傍を 離れずに 暖めて
どんな壁も 這い上がって
淚の痕を 拭わずにいるつもり
肩を竦めていた 昨日より
去り往く月日に
逆らえる者は存ないと
重ねた総てを
使い果たしていいと さえ 雲える
その微笑み 応えたい
退屈だと
ひたすらに 避けていたことも
何故か 燈を ともす
逢えなくても
毎日を 託せる程の
力が 通うせい
射し込む光を
奪わない者は存ないと
瞼 細めていた 視線より
葉える望みは 同じ場所にある筈と
願う その祈りを 掲げたい
長い間 待ち続けた彼方が
耐える 苦しみを きっと
きっと包むよ
去り往く月日に
逆らえる者は存ないと
肩を竦めていた 昨日より
重ねた総てを
使い果たしていいと さえ 雲える
その微笑み 応えたい
射し込む光を
奪わない者は存ないと
瞼 細めていた 視線より
葉える望みは 同じ場所にある筈と
願う その祈りを 掲げたい