譲り葉冢歌詞

添加日期:2023-12-13 時長:06分11秒 歌手:霜月はるか

ひとり佇(たたず)む誰(た)そ彼(がれ)孤單佇立在黃昏時分
小指(こゆび)絡(から)ませぬゆびきり  獨自彎起小指做好了約定
明日(あした)も來(く)るから明天我還會再來
ここに居(お)りなさい所以請就待在這裡
心(こころ)ぼそき閨(ねや)の中(なか)でも獨坐閨房就算心中不安
燈(あか)りとなるその言葉(ことば)那言語依舊是我的明燈
髪(かのち)撫(な)づる痩(や)せた手(て)と手(て)を牽著那雙時常輕撫我發的消瘦雙手
繋(つな)ぎ歩(あゆ)む雙(ふた)りの砂利道(じゃりみち)雙雙走在那條布滿沙礫的小道
今(いま)もあの日(ひ)は褪(あ)せずに即使到了今日仍歷歷在目的那一天
格子(こうし)隔(へだ)てて散(ち)る花(はな)隔著格子窗花瓣散落
骨(ほね)に纏(まと)わりし蝶々(ちょうちょう)も纏骨的蝶群們
はやくお帰(かえ)りと也快些歸去吧
舞(ま)ひてささめきて飛舞著私語著
刻(とき)の過(す)ぎる故里(ふるさと)に住(す)む住在故鄉度過了光陰
戀(こい)慕(した)えるあの人(ひと)は那懷念的人
鳴呼(ああ)偏(ひとえ)に別人(べつびと)のよう嗚呼已完全成為他模樣
知(し)らぬ人(ひと)に對我不認識的人
知(し)りえぬ笑(え)みなど見(み)せて展露我沒見到過的笑容
世界(せかい)を違(たが)える我們的世界已分道揚鑣
便(たよ)り絶(た)える閨(ねや)の中(なか)でも即使在音訊全無的深閨
また良(よ)い子(こ)に眠(ねむ)ります我還是睡的像個乖孩子
だから呼(よ)んで所以請呼喚我
名前(なまえ)だけでも忘(わす)れぬこと唯獨名字請不要忘記
それだけの願(ねが)い這是我唯一所願
今(いま)は儚(はかな)く醜(みにく)く在這虛幻醜陋的現今
土(つち)に汚(よご)れ塚(つか)は荒(あ)れ果(は)て塵泥荒廢了墳冢
枯(か)れた草(くさ)に寄(よ)る命(いのち)寄托在枯草的魂魄
天(そら)へ昇(のぼ)る糸(いと)を切(き)りしは升上天去斬斷了牽連
居場所(いばしょ)もなき泡沫(うたかた)のならい已無容身之地如同夢幻泡影
枝(えだ)を落(お)ちゆく譲(ゆず)り葉(は)從枝頭落下的讓葉(原文ゆずりは,為ユズリハ科の常緑高
木,因為新葉生長之後舊葉便會落下而得名)
いざや何処(いずこ)へ逝(い)こうか……啊會逝去何方……
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