春愁い歌詞

添加日期:2023-12-12 時長:04分37秒 歌手:Tokaya

切れかけた街燈に憂う春の並木道
明日には散るのかな
揺れながら
それも良いねって
憂うからこそ儚く咲いて
心殘りもドレスを著て
終わってく季節に置いていく
戀のような この歌を
桜の降る日、消えない呪いを、面影を
あるはず無い続きを探す
ただ舞い散る、これを初戀と呼ぶのは
綺麗過ぎるか
でも、狡いじゃ無いか
忘れられるわけ無いじゃないか
こんな春も、君の事も
言いかけた言葉の様な気まずさがあったこと
淡い寫真の端っこの二人は
あぁ
幸せだったんだ
こんな春に、君も僕も重なって
不確定の桜に揺れる
ただ舞い散る、これを初戀と呼ぶなら
葉わないよな
良く或る話
觸れられずに溢したのだ
桜の花さえ、君の手さえ
桜の降る日、消えない呪いを、面影を
あるはず無い続きを散らして
ただ舞い散る、これを初戀と呼ぶのは
置いていくため
でも、狡いじゃ無いか
忘れられるわけ無いじゃないか
こんな春も、君の事も
春が來る度に思い出してしまうじゃないか
この道で
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