Prototype歌詞

時長:05分43秒 歌手:石川智晶

Prototype
TVアニメ「機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン」ED
詞曲:石川智晶
演唱:石川智晶
石川智晶-Prototype
製作
純真さがシンプルな力に
変わる時 世界に影をつくりだす
ガラスケースに橫たわる
光の存在に觸れたくても
振り上げた手 降ろせなくて
落ちるようにしゃがみこんだ
Prototype boy 明日の理想だけで
語り継ぐような美淡にもならないけど
この體を失いそうなギリギリの場所が
哀しいくらい似合ってる
噓みたいな靜けさはわずかな
綻びが弾ける前觸れのようだ
過剰なまでの眼差しが
膝の震えさえ逃がそうとしない
この両手を挑発する
ありふれた偽善さえも
Prototype boy 心奪われてく
曖昧なジャブを繰り返す歯癢さで
この領域に浮かび上がる
殘骸が生きた分身に見え始めた
それでも I shelter you
焦燥と放心の反動 絶えず私心が揺らいでる
今更の感傷ならかぶり振るけれど
使い捨てられる試作品
生きるのは自分だろうか?
今は考えない…考えない…
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