涙の彼方歌詞

時長:04分23秒 歌手:長瀬実夕(Nagase.Miyu)

製作
あとかたもなく 崩れ落ちてゆく
あの日輝いた場所
失くして初めて 気付く存在は
ただあまりに大きく
守り抜くことも あきらめかけてた
孤獨に負けてしまう
手放した途端 戻れはしないのに
強く欲しがってても
いつからすれ違い
掛け違ったボタン
誰かの言葉さえ
痛みに変わり耳塞いだ
數え切れぬ 喜びと悲しみ
押しつぶされ 安らぐ場所も無く
助けを呼ぶ 聲さえ失って
心つなぐこともう疲れたの
長瀬実夕-涙の彼方
作詞:長瀬実夕 作曲:ヒロイズム
眠りの中でも 彷徨い続けた
消えて行くようで怖く
傘も持たないで 雨に飛び込んだ
曇る心流して
一人で歩いてた
朝焼けの街並み
ビルから差し込んだ
光につながれて気付いた
終わりのない 明日があるのなら
過ぎた日々に 今別れを告げる
かごの中に 閉じ込めた全てを
願いかけ広い空へ解き放つ
指の隙間 こぼれる砂の様に
くだけ散ったカケラ拾いあつめ
やがて屆く その時がくるまで
胸に秘めた夢 刻みこんでゆく
いつの日か君の笑顔 抱きしめて
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