冬の幻歌詞
添加日期:2008-01-16 時長:05分35秒 歌手:Acid Black Cherry
冬の幻
作詞:林保徳
作曲:林保徳
君の寫真が笑ってる
大好きだった笑顔で
11月の夜明け前
天國へ旅立った…
寒さに弱い僕の
シャツに手を入れたりして
君が喜ぶから
冬が好きだった…
粉雪よ止まないで
手の平に消えないで
儚すぎる命と重なるから
震えた聲で かじかんだ手で
ただ君を探し続けているよ
泣き蟲で怖がりだから
早く君を見つけなきゃ
どこにもいるはずないのに
冬の香りがしたよ
まるで子供のように
「寒い‥」ってはしゃぎながら
君が抱きつくから
冬が好きだった…
君を見つけられない
苦しくて眠れない
「逢いたい…」 逢いたい気持ち 抑えられない
夢にもたれて 靜かに泣いて
君を探し続けている
神様がいるのなら
奇跡が起こるのなら
僕の願い一つだけ葉うなら
もう一度だけ 君に逢わせて
幻でもいいから…
粉雪よ止まないで
手の平に消えないで
儚くて…聲にならない
せめて夢でイイ 君に逢いたい
そっと溫めてあげたい
君を見つけられない
苦しくて眠れない
「逢いたい…」 逢いたい気持ち 抑えられない
夢にもたれて 靜かに泣いて
少しずつ歩いてみるよ
でも君を忘れない
涙なら流さない
僕の心の中に生きてるから
白い景色に 君を映して
あの日の笑顔のまま…