君色ノート歌詞

添加日期:2023-12-12 時長:04分13秒 歌手:Novelbright

Novelbright - 君色ノート
作詞:竹中雄大
作曲:竹中雄大、沖聡次郎
閉ざされた心の扉を開くと
瞬きもできないほど
煌めく世界が
そこにはあるんだよ
何気ない日々に突然臆病が
土足で上がり込んで
この胸を蝕んでいく
足取りが酷く
重い弱気な僕を
躊躇なく蹴飛ばして
踏み出せと先へと進み
気がつけば
君の奏でる音鳴り響き
知らぬ間に走ってた
メロディの鳴る方へ
裸足のままで飛び出した
連れ去りたいな何処までも
五線譜をふたりで
なぞり響かせたいから
いつの季節も思い出すよ
僕を描いた君の色 ah
記憶に焼き付いたまま
君のその聲が
優しく包むから
意地っ張りで
強がりな君はいつも
辛く泣きたい時も
わざとらしく笑って見せた
時間を忘れて
無我夢中にはしゃいだ日々
24色のパレットみたく
カラフルな思い出
交わした誓いを握りしめ
迷いも捨てて飛び込んだ
踏み出す一歩くれた
君忘れはしないから
乾いた世界を抜け出して
共に向かった夢の場所 ah
瞳を閉じてもまだ
君の殘像がこの目に殘るよ
出逢って生まれ変われた
二度と色褪せない
何度だって
思い通り君色を描くよ
裸足のままで飛び出した
連れ去りたいな何処までも
五線譜をふたりで
なぞり響かせたいから
いつの季節も思い出すよ
僕を描いた君の色 ah
記憶に焼き付いたまま
君のその聲が
優しく包むから
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