プラリネ / 果仁糖(翻自 かしこ。)歌詞
添加日期:2023-12-12 時長:03分56秒 歌手:asteR
作詞 : 無
作曲 : 無
色が落ちたので 事情を察した
どうやら杞憂ではないらしい
また私は間違えたのかな
カップの口紅を拭った
いつも通りの會話と態度
だけどミライノミが見當たらない
行き「たいね」が「たらいいね」になった
些細な変化に 動揺した
I know 迷子 軽い眩暈を
you know you know ずっと苦悩してるの
I know 迷子 愛脳細胞 最後の包み紙を解いた
アシメな影が一つになるように
橙の隙間を縫って近づいた
君の気持ちを見ないようにして
店內のBGMに紛れ込んだ
あらかじめ用意されてる未來に
希望がなくても 今、君が好き
プラリネ 仄甘い チヨコレイト
舌先で ざらついて 溶けてゆく
あの子の話をしたのはわざと
反応が見たくて意地悪した
でもね結局 透けて見えたものは
知らない方がいい代物
計算の數ほど 誤算も増えるの
そういうものなの
悪い蟲がこの胸に棲み著いて
君の生活に 悪さをしても
子供じみたイタズラと笑いとばして
また甘いものを口にくれたなら
あらかじめ用意されてる未來に
何かが欠けても 今、君が好き
プラリネ 仄甘い チヨコレイト
舌先で このままで 溶けないで
I know 迷子 淡い期待を
you know you know ずっと夢想してるの
I know 迷子 愛脳細胞 最後の包み紙を置いた
2人の影が一つになるように
橙の背中に 不意打ちをした
戱けて笑って見せてくれたこと
ふりでも それでも 嬉しかったこと
あらかじめ用意されてる未來に
希望がなくても 今、君が好き
プラリネ 仄甘い チヨコレイト
舌先で ざらついて 溶けてゆく
溶けてもいい
溶け合えたらいい