109(マルキュー)歌詞
添加日期:2010-05-27 時長:03分22秒 歌手:AKB48
akb48 - 109
作詞∶秋元康
作曲∶伊藤心太郎
傘さえ持たずに
雨の中を飛び出した
濡れてしまえば
頬の涙も消えるから
すれ違う人は
哀れんではくれるけど
私をわかってはくれない
彼の部屋で鉢合わせした
あの彼女はどこの誰か教えて
愛はまるで道に迷った エトランゼ
どこへ行けばいいの?
私 一人きりで…
うわの空で歩いた
緩い坂を上(のぼ)って
気づいたら…109
右手に攜帯握りしめて
待っていた
彼の言葉はどんな噓でも頷ける
友達はみんな「遊ばれてるよ」と言うから
誰にも相談できない
女の子は悲しい時
なぜここへと
歩いて來るのでしょう?
愛はいつも 出口見えないラビリンス
何か信じたいの
胸の奧の光
通い慣れた店先
流行りの服眺めて
泣かせてよ…109
女の子はここへ來る度
身も心も大人になってゆくの…
愛はまるで道に迷った エトランゼ
どこへ行けばいいの?
私 一人きりで…
うわの空で歩いた
緩い坂を上(のぼ)って
気づいたら…109