三文小説(日劇《35歲的少女》主題曲) - King Gnu / Covered by 銀勺&KiK歌詞
添加日期:2023-12-11 時長:04分43秒 歌手:Silspon銀勺
この世界の誰もが
君を忘れ去っても
隨分老けたねって
今日も隣で笑うから
怯えなくて良いんだよ
そのままの君で良いんだよ
増えた皺の數を隣で數えながら
僕らの人生が
三文小説だとしても
投げ売る気は無いね
何度でも書き直すよ
誰もが愛任せ
いつまでも彷徨う定め
この小説(はなし)の果ての
その先を書き足すよ
真実と向き合うためには
一人にならなきゃいけない時がある
過ちだと分かっていても尚
描き続けたい物語があるよ
あゝ
駄文ばかりの腳本と
三文芝居にいつ迄も
付き合っていたいのさ
あゝ
君の不器用な
表情や言葉一つで
救われる僕がいるから
あの頃の輝きが
息を潛めたとしても
隨分老けたねって
明日も隣で笑うから
悲しまないで良いんだよ
そのままの君が良いんだよ
過ぎゆく秒針を隣で數えながら
止めどなく流るる淚雨が
小説のように人生を何章にも
區切ってくれるから
愚かだと分かっていても尚
足掻き続けなきゃいけない物語があるよ
あゝ
立ち盡くした
あの日の頼りない背中を
今なら強く押して見せるから
あゝ
僕のくだらない
表情や言葉一つで
微笑んだ君がいるから
あゝ
駄文ばかりの腳本と
三文芝居にいつ迄も
付き合っていたいのさ
あゝ
君の不器用な
表情や言葉一つで
救われる僕がいるから
あゝ
立ち盡くした
あの日の頼りない背中を
今なら強く押して見せるから
あゝ
僕のくだらない
表情や言葉一つで
微笑んだ君がいるから
この世界の誰もが
君を忘れ去っても
隨分老けたねって
今日も隣で笑うから
怯えなくて良いんだよ
そのままの君で良いんだよ
増えた皺の數を隣で數えながら